ローズガーデン等の多くの大輪のバラと比ぶべくもないが、5月に入って我が家のミニバラも咲いている。育レポ兼備忘録として少しまとめておく。
昨年、親は枯れても子は育つ(ミニバラとフレンチラベンダー)という記事を書いたが、それらは無事に暑い夏を乗り越え、5月3日には下写真左のように咲いていた。右上は2日後に撮ったアップの写真。小さいながもいい感じの咲き具合だ。

このミニバラ(ピンク)とフレンチラベンダーの昨年5月8日の状態は上写真右下のようにポリゴナム(ヒメツルソバ)に囲まれていて、フレンチラベンダーだけが咲いていた。ミニバラに蕾ができて花が咲いたのは6月下旬だった。今年は同時期に咲いた。
昨年の夏、丈夫なはずのポリゴナムは蒸れたのか、徐々に消滅していき夏の終わりには絶滅した。それに対して、暑さに弱いはずのミニバラやフレンチラベンダーは同じプランターで水やりの具合も当然同じなのに特に問題なかった。不思議なものだ。
絶滅したポリゴナムは昔、ホームセンターで処分品で100円ほどで買い、増殖していた親株だった。挿し芽は容易なので、子株は幾つかの場所で生き延びている。夏は日当たりがあまり良くない場所の方がいいようだ。
小さめのプランターだったが、中央部にミニパラとフレンチラベンダーが取り残されていたので今年1月に鉢に移し、少し追肥とかして今に至っている。そして中央部に空いた穴に植え込んだのが今年1月の記事に書いたノースポールだった。
話をミニバラに戻し、1つの鉢に3株植えてある方の話を書く。2株は黄だが、それぞれ昨年より一回り大きくなり、少し遅れて咲き始めた。5月11日の写真が下左。花は咲いてから何日かしたら切り取って次の蕾に栄養が回るようにした。昨日までに10輪ほど咲いた。

左の写真だと黄だけで鉢全体のように見えるが、 右の方が1株しかない赤になっている。赤は樹勢が弱く、枝分かれしていた内の一方は枯れ込み、無事だったもう一方の先に1輪だけ咲いた。黄よりもさらに遅く、咲いたのは5月20日だった。ピンクの方は新たな蕾が膨らんできてもうすぐ2輪目が咲きそうだが、赤は今回は1輪だけで終わりそうだ。
赤とピンクは絶滅を回避するために挿し芽でもう1株ずつは増やしておきたいところだ。
ついでにガーベラについても書いておく。
一昨年の夏、巨大輪のガーベラは枯らしてしまった。株分けしながら10年ほど育てていた何の変哲もない赤いガーベラの方は2株生き延びていたのだが、寿命だったのか元気はあまりなく、昨年の夏に枯れてしまった。
それで昨年11月に妻が選んだ八重咲のガーベラを1株買ってきた。下写真右のように基本は白だが中心部の周りがピンクに色づく花だった。買って来た時の花(と蕾)が冬の間に終わり、今年の5月になってまた元気に咲いている(下写真左)。八重の具合とかは今の方がいいのだが、中心部の周りがほとんどピンクにならず、色合いはちょっと残念な感じ。

この前記事にしたオステオスペルマムなんかもそうだが、微妙な色合いの花は、売っている時とそのあと育てた時とでは少し色合いが違ってしまうことが多いようだ。