プチ早期退職者の資産運用+α

定年前に退職してヒキニート。室内飼の猫たちとのんびり。各種投資(株式/投信/FX/貴金属/不動産)での失敗を乗り越え、最低限の経済的自由を獲得した実践派。 プチFIRE。逆張り/長期/放置/盆栽投資家。 2025年7月にgooブログから引っ越し。

SUMCO 400株が恩株になった

 7月3日にSUMCO 100株を5,000円で利食い、税引後銘柄累計利益で考えて残り400株が恩株になった。

 

 最初の利食いは今年4月16日のことで、2,400円で100株利食った。その際、それまでの投資状況、シリコンサイクルやSUMCOの業績見通しなどもまとめた記事を書いていた。

 

 その後も上げの勢いは止まらず、5月7日にストップ高の3,033円で、6月1日に4,400円で、大きめの調整を挟んだあと7月3日に5,000円で100株ずつ利食った。高値更新中に毎月利食いという状況になっている。

 最後の利食いで税引後銘柄累計利益は75.5万円に達して残り400株が恩株になった。恩株になった分の内訳と口座上の平均取得価格は上の図中に記載した通りだが、株価5,000円だと恩株400株の個別管理上の含み益は151.5万円になっている。

 800株保有の内の半分の利食い完了で残り半分が恩株になった訳で、投資期間(2024年2月投資開始)を考えると出来過ぎだと感じている。最近の株式市場でAI半導体関連株の強さが際立っていることの恩恵を受けた形だ。

 ハイパースケーラーと呼ばれる米国IT大手のAIデーターセンターへの巨額投資がいつまで続くか分からないし、シリコンウエハーは基本的に市況産業なので、「恩株になったら放置」ではなく売り上がるつもりでいる。

 前回の記事に書いたようにシリコンウエハーの需要のピークは2027~2028年と予想されていて、それに合わせて売り上がりたいと思っている。しかし、上げるのが早過ぎ&大き過ぎで、早く売りっ切ってしまいそうな感じで悩ましい。

 

 以下、メモ代わりのポストを記録として幾つか残しておく。

 今年4月以降は上げ足を速めてきた。材料を探しては上げる感じになっていた。

 

 5月7日はストップ高3,033円で利食った上げ足を速めるにつれて乱高下も激しくなりそうと懸念していた。

 

 5月7日に板を見ていた時に思った通り、翌日も大きく上げた。TSMCの月次売上高まで材料にして上げ幅を拡大していた。


 5月12日に第1四半期決算を発表した。赤字だが想定通りと言える内容だった。

 翌5月13日は思った通り急落したが、翌日は急反発した。その後5月18日には3,000円割れまで調整した。SUMCO自身の業績向上の裏付けは見えてきていないので、米国を含めた他の半導体関連銘柄につられて大きく下げたりするのは避けがたい

 

 戻り始めていた5月29日に窓を空けて急伸した。野村證券がレーティングで買い・目標株価4,100円としたのが理由のようだった。

 レーティングは材料視されないことも多いが、SUMCOは巨額の設備投資をしたのに顧客の在庫調整が長引いて業績不振となっていたので、ウエハーの需給ひっ迫という理由が好感されたのだろうと思った。

 

 続伸したので6月1日にNISA分を4,400円で利食った

 

 その後、6月3日に4,564円の高値を付けたあと反落し、6月11日には再び3,000円割れまで突っ込んだが、その日のうちに大きく戻した。そして、6月19日に4,500円台まで戻したものの高値更新には至らず、6月24日には3,500円台まで下げていた。

 何とも激しい値動きだったが、高値更新できなかったので、高値に戻るには時間を要するだろうと思った。しかし、米国の半導体関連株に連れ高する形で7月1日にストップ高で簡単に高値更新してしまった。

 

 続伸して7月3日に5,000円に到達したので利食った。そして残り400株が恩株になった

 

 その後も乱高下は続いている。7月6日に5,309円まで上げたあと7月8日は4,336円の安値を付けた。今度こそ調整に時間を要するかと思ったら、7月10日はストップ高で5,200円台まで戻してきた。直近で大きく下げていた半導体関連株が軒並み反発していた。

 もはやSUMCOの業績そのものより株式市場での半導体関連株の値動きの影響の方がはるかに大きくなっている。そのため売るタイミングはますます悩ましくなった。四季報等での業績見通しや株価指標から妥当な株価を検討できない状況だと考えているので、今までと同様にある程度大きく高値更新したら機械的に利食っていくしかないと思っている。